2019年12月21日(土)~22日(日)
T−6(テシス)
《ものがたり》
舞台は手術室前の待合室で、手術を受けている人のもとに
縁もゆかりもある人々が集まってきて事件が起きて、
ワーワーやってる内に事件は解決するし、
おかげで手術もなんか上手くいくみたいな話。コメディです。
《ごあいさつ》(当日パンフレットより)
こんにちは。劇団ぎぶあっぷの松永です。どうぞよろしくお願いします。
劇団名の由来は「いざとなったらいつでも辞めれるように」でして、今回も個人的には相当際どかったのですが、なんとか幕を開けることができました。ひとえに、この公演に関わって下さった皆様のおかげです。この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
ちなみに、演劇集団☆邂逅の由来は、「舞台の上で様々な人間・出来事に巡り合うこと」と「最高(さいこう)の一段上を行くんだぜ!邂逅(かいこう)」のダブルミーニングだそうです。ウソです。今、適当に考えました。すみません。
今回のお話を受けるにあたり、邂逅さんからいくつかご要望がありました。その中のひとつがクリスマスっぽいもの。なのでサンタクロースが出てきます。
基本的にはシンプルな作品ですので、ぜひとも肩の力をいて軽い気持ちでご覧頂ければと思います。
最後になりましたが、本日はご来場頂き誠にありがとうございます。
役者・スタッフ共に懸命に創り上げました。一人でも多くのお客様に楽しんで頂ければ、邂逅的に最高です。
作/演出 松永泰明 (劇団ぎぶあっぷ)
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皆さま、本日はお忙しい中、演劇集団☆邂逅のクリスマス公演にお越しくださいましてありがとうございます。2019年もあとわずか。皆さまにとって今年はどんな年でしたか? 私もいろいろありまして…結論。「やりたいことはやれるうちにやっておこう」。来年もひとつひとつ夢を実現していけたらと思っております。
さて今回の『キヨシコノヨル未明』。邂逅の公演を初めてご覧になる方もいらっしゃるかと思いますが、実は、歴史物でもSFでもファンタジーでもない現代劇は、邂逅としては初めての試みとなります。そう、幽霊も死神も妖精も、一切登場しません(めずらしく)。でも、それでもやっぱり、しばし日常を忘れて楽しんでいただければ…とっても嬉しいです。
最後になりましたが、この公演を行うにあたりましてご協力くださったすべての皆さまに心より御礼申し上げます。
演劇集団☆邂逅 代表 小林桃子